2008年10月02日

はじめてのTSUTAYAあべの橋店

一昨日、ちょいと遠くまで出かけた帰りに、大阪市内の天王寺の近くにあるツタヤあべの橋店に初めて寄りました。

お目当てはユーミンのSHANGRILA2のDVDです。ずっと前に、Youtubeに違法に掲載されていた(今は削除されていますが)「リフレインが叫んでる」の動画を見つけてから、ずっと見たいと思っていました。
本当はヤフオクを使って安く買うつもりだったのですが、なんども逃してしまったので、電車賃がかかってもいいからちょっと遠くのツタヤで探して借りてみることにしたのです。

さすがは都会。前面がガラス張りの壁と、板張り(?)の床がお洒落な3階建ての広い店でした。品揃え、客の数(ほとんど若者でカップルが多かったような)ともにすごかったです。CDコーナーの2階には試聴機まで置いてあり、1階には飲食店まで入っていました。

3階のDVDコーナーを物色すると、ありましたありましたSHANGRILA2。1と3はなく、都合よく2だけ置いてありました。あるという確証はなく寄ったのでラッキーです。

さらにラッキーなことに、丁度半額セール中だったので、DVDだけ借りるのはもったいないと思い、2階でCDも漁ることに。

見れば、普通はなかなか置いていない、オフコースのオリジナルアルバムがズラリ。以前から聴きたかった「ワインの匂い」と「Back Streets of Tokyo」を手に取りました。
あとは叔母が良いと言っていた、小田さんがソロになってからの初期のアルバム「ファー・イースト・カフェ」、「Between The Word&The Heart」、近くの店にはなかったユーミンの「悲しいほどお天気」、そしてオリジナルアルバムには入ってないある曲が入っている「夢の中へ―井上陽水ベストアルバム」、6枚も借りてしまいました。

天王寺までは往復500円以上かかるのですが、お目当てのものが近くの店に置いていなかった場合はこれからも利用してみようと思います。特に古いものは近くではなかなか見つからないことが多いですし。

とにかく流石大阪、本当に物は豊かです。

以下は借りたものの一部の感想。

SHANGRILA2
ショーの完成度が最も高いのは文句なしで3でしょうが、いかんせん選曲がマニアックすぎました。その点2は3よりは親しみやすい曲が多く、ファンじゃない人でも楽しめると思います。
やはり私の一番のおすすめはシャングリラ号の船長に扮したユーミンが船の上で高らかに声を張り上げる「リフレインが叫んでる」です。衣装が似合いすぎ。
あとはアイススケートの演技に囲まれて歌う幻想的な、「夢の中で〜We are not alone,forever」(「スユアの波」に収録)のステージから、暗く重々しい、隠れた冬の名曲「ダイアモンドの街角」(ダイアモンドダストが消えぬまに)、「かんらん車」(流線形'80)への流れもよかったです。(ちなみにその次が「リフレインが叫んでる」)
いやあ実際にライブで見てみたかった・・・。

Between The Word&The Heart
オフコース初期の「僕の贈りもの」と、「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘプバーンが歌った「moon river」のカバーが入っています。(とはいっても見たことはないですけど。「マイ・フェア・レディ」ならあります。)
「僕の贈りもの」はオリジナルのほかに、「LOOKING BACK」でのカバーもあるのですが、私はこの「Between The Word&The Heart」に収録されているアレンジが一番好きです。

悲しいほどお天気
入っている楽曲はベスト盤などでほとんどすでに知っています。
表題の「悲しいほどお天気」は、ユーミンの美大時代の玉川上水での思い出をなぞらえたような曲です。自伝によると、「マスターベーション」らしい。
しかしなんといっても一番有名なのは「DESTINY」でしょう。これは説明無用。
そういえばもうすぐ「ジャコビニ彗星の日」の歌詞に出てくる「10月9日」です。

夢の中へ―井上陽水ベストアルバム
私が聴きたかったのは「いつのまにか少女は」という曲です。
これもYoutubeで見つけて、改めてCDで聴きたくなりました。(ここには貼りませんが探したら見つかります)
遠巻きから美しい少女を眺めている淡く穏やかな1番と2番に対し、3番はやけに歌詞が現実的で伴奏も強くなり悲愴感が漂っています。無垢な少女もやがては「愛」を使い、「恋」と遊ぶ大人へなっていく・・・。大人になることは喜ばしいことのはずなのになぜこんなに悲しいんだろう。肌で感じることだけになんとも言えません。

あと、家にあるCDでは傷で音が飛んで正常に再生することができなかった「夕立」も聴くことができました。
「満開、花は満開」の「東へ西へ」の春、「毎日、吹雪、吹雪」の「氷の世界」の冬に対して、これは超現実的で混沌とした夏の風景が描かれています。

陽水は年代によってかなり楽曲の印象が異なるミュージシャンですね。

最後に私信ですが、日向カカシさん、話にのぼってからいつの間にか軽く半年は経ってますがようやく「Back Streets of Tokyo」を通して聴くことができました。よろしければまたおすすめの音楽など教えてくださいませ。また、上に挙げたものはどれも聴いて損はないものばかりですので、機会があればお聴きになってみてください。

posted by 鴉 at 03:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽のこと
この記事へのコメント
わざわざご報告下さり恐縮です。ありがとうございます。
『back street 〜』いかがでしたか?わたしは『Eyes〜』以外の曲もかなりいいと思いました。

大阪は都会なので欲しいものが手に入りやすくていいですね。

お薦めありがとうございます。レンタルされていたら借りてみたいです。
わたしからのお薦めなんてとんでもありません!Σ( ̄□ ̄)!
Posted by 日向カカシ at 2008年10月03日 06:50
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